【ハイキュー】音駒の試合結果!烏野との意外な繋がりまとめ
ハイキューは高校バレー部を舞台にした青春漫画であり、春高を目指す若者の汗と涙の友情物語です。
数多くの高校が登場し、どこも強豪ぞろいですが主人公が通う烏野高校と交流がある「音駒(音駒)」高校は、よく登場してきます。
そんな、音駒高校はどのような形で試合が進んでいったのか、結果が気になりますよね?
ここでは、音駒の試合結果をネタバレし、烏野高校との繋がりなどについても紹介していきます。
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1.「音駒」と烏野高校との関係とは?
音駒(音駒)高校と、烏野高校は監督同士が昔からのライバルで、「一緒に全国で戦う」ことを目標にしていました。
以前か連中試合を行うなど、互いに遠征に行くほどの間柄でしたが、両監督が引退してからというものパッタリと交流が途絶えます。
どちらも強豪校なので、練習試合となれば名場面を一目見ようと大勢の観客でにぎわうほどで、世間からの注目度が高かったのです。
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その後、猫又監督が復帰したとき、烏野の監督である武田が計らって、途絶えた交流が復活しています。
ライバル関係でありながら、お互いの実力を引き延ばせる重要な存在として、音駒は重要な働きをしているのです。
2.「音駒」に所属する主要人物
音駒に所属する主要人物は、以下の通りです。
- 監督:猫又育史
- コーチ:直井学
- 主将: 黒尾鉄朗(MB)
- 副主将:海信行(WS)
- 頭脳係:孤爪研磨(S)
- 司令塔:夜久衛輔(Li)
主人公が通う烏野高校は宮城県にあり、音駒(音駒)高校は東京都にあるためかなりの距離があります。
ですから、主要な選手であれ試合以外では、そこまで登場することはありません。
それでも、ハイキューの漫画の面白い一面として、「主人公の高校以外の試合もしっかりと描かれている」という点。
若干ダイジェスト的にはなってしまいますが、白熱したバレーの試合を他校分まで読めるのは嬉しいとファンからも好評です。
3.「音駒」の試合結果をネタバレ!
春高などの全国大会でなければ、宮城と東京の高校が激突するようなことは無いので、烏野と音駒はそれぞれ練習試合しかしていません。
春高の代表をかけた戦いに、烏野は優勝して宮城代表を獲得しています。
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音駒は、11月中旬に春高東京都代表決定戦の準決勝に挑んでおり、東京都代表をかけた枠を競っていました。
それでは、音駒の試合結果をさっそくネタバレしていきますね。
- 東京都代表決定戦準決勝:音駒VS梟谷戦
- 1セット:音駒 21-25 梟谷
- 2セット:音駒 28-30 梟谷
- セットカウント:0−2で梟谷が勝利
準決勝で梟谷にストレート負けをし、3位決定戦として背水の陣で臨むことになりました。
対戦相手は、戸美高校でかなりの強豪です。
- 東京都代表決定戦3位決定戦:音駒VS戸美戦
- 1セット:音駒 28-26 戸美
- 2セット:音駒 26-24 戸美
- セットカウント:2−0で音駒が勝利
こうして、音駒は東京都代表として、春高に出場が決定しました。
そして迎えた春高の試合結果も、ネタバレしていきます!
- 春の高校バレー1回戦:音駒VS清川
- 1セット:音駒 29-27 清川
- 2セット:音駒 25-21 清川
- セットカウント:2−0で音駒が勝利
夢の全国大会の初戦をストレートで突破し、2回戦に進出が決まった音駒高校。
烏野高校も2回戦への進出が決まり、両校が激突する可能性も見えてきましたね!
音駒高校は、その次の早流川にもストレート勝ちし、3回戦への進出を決めています。
次の3回戦は、烏野VS稲荷崎の勝者と、音駒が激突することになるのです。
つまり、「ゴミ捨て場の決戦」が、早くも展開される訳ですから熱戦が繰り広げられることは必須。
ファンの間でも期待が高まっており、この3回戦で烏野高校が敗れて敗退すると予想する人は多く、主人公がいる高校といっても実力では少し劣っているため、負けることも十分に考えられるでしょう。
いずれにしても、今後の試合展開から目が離せませんね。
まとめ
ここでは、音駒の試合結果をネタバレし、烏野高校との繋がりなどについても紹介していきました。
音駒と烏野はライバル同士にあり、交流も積極的で互いが遠征するほどで、実力はどちらも同じぐらいです。
どちらも春高バレーに出場し、音駒は3回戦進出を決めており、烏野は2回戦を勝利すれば、音駒との戦いになります。
激アツな戦いが予想されるので、楽しみですね!
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