ハイキューのマネージャー人気ランキングの順位が予想外すぎ!
漫画「ハイキュー」には、数多くのイケメン男子が登場し、高校男子バレー部の汗と涙と友情の青春ストーリーが繰り広げられています。
出てくるのは男子ばかりですが、マネージャーの役割として女子生徒が出てくることもあり、あらゆる意味で目立つ存在です。
そんなマネージャーですが、出てくる皆が可愛いのをご存知ですか?
ここでは、マネージャー人気ランキングなどについて紹介していきます。
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1.「マネージャー」の人気ランキングを発表!
ハイキューで活躍するのは、選手として素晴らしいプレーをする男子だけではなく、マネージャーとして裏方業務をこなす存在も欠かせません。
彼女らは試合に直接は出場しませんが、チームメイトの一員であることは事実で、チームに多大な貢献をしています。
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そんなマネージャーは、数少ない貴重な女子ということで、男子の読者の間で絶大な人気を誇っているのです。
ここでは、人気の高いマネージャーをランキング形式で発表していきますね。
3位 「谷地仁花」可愛いのはもちろんマイナス思考の性格も魅力的
烏野バレー部の女子マネージャーとして入りたての新人である、谷地仁花が3位にランクインしています。
登場時期こそ初期ではないものの、登場するや「新マネ可愛すぎる!」と読者の間で大人気。
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当初は言動が一般人には理解できないもので、本当にマネージャー業務ができるのか不安が残りました。
しかし、母親に自分の意思を伝えたり、不慣れながらも一生懸命に取り組む姿などが描かれ少しずつですが成長していくのが分かります。
読者が彼女の成長を見守れるという点で、人気の高いキャラでもあります。
2位 「三咲華」暴走しがちなチームを叱責しカバーする影の主将
2位にランクインしたマネージャーは、烏野ではなく条善寺高校バレー部のマネージャー「三咲華」です。
頻繁に暴走するチームを引っ張る精神的な支柱で、「影の主将」などとファンから呼ばれています。
暴走したチームメイトに対し、時には叱責し、時にはカバーするなど彼女の存在感はかなり際立っていると言えるでしょう。
しっかりした「まとめ役」でありながら、細かい所にも目が届きしっかりと選手をサポートする献身的な姿も好印象。
試合に負けてしまった後も、微笑みつつ涙を浮かべながら選手を讃える言葉を投げかける、なんともカッコいい女子でもあります。
色々な顔を持つため、可愛いだけじゃなく素敵でカッコいい、そんなマネージャーなので人気が高いんですね。
1位 「清水潔子」烏野のマドンナと言われ全てがパーフェクト
1位は初期から登場するマネージャーの、「清水潔子」です。
他校からも人気が高く、「烏野のマドンナ」と呼ばれ、才色兼備でその場にいるだけで華やかな雰囲気になります。
テンションが高くなることは稀で、常に冷静に周囲を見渡し必要な所をカバーするなど、マネージャー業務を完璧にこなしているのです。
彼女がしていた仕事量が実に膨大で、選手は彼女がいなくなって初めて、マネージャーの偉大さを痛感したほど。
夏のインターハイ前には、選手を不器用ながらも激励した姿に、多くの選手は涙を流しました。
つまり、清水潔子の存在はチームを結束するのにどうしても必要で、チームメイトにも読者にも必要とされる、そんなマネージャーです。
2.「マネージャー」が不要と指摘される理由とは?
ハイキューには魅力的なマネージャーが、少数ではありますが登場し数少ない女性キャラとして、その存在感を際立たせています。
ランキングが発表されるぐらい人気があるマネージャーですが、一方で「不要論」も根強く残っているのです。
どうしてマネージャーに対しては、ここまで厳しい意見が根強く残っているのでしょうか?
- 推しメンとのカップリングが常に話題となるから
- スポ根のイメージが崩壊するから
- 恋愛要素が入りそうで嫌だから
- 可愛いキャラが多いから
こうした理由が主に挙げられていますが、要するにマネージャーに「嫉妬」をしていることが一番に挙げられます。
ほとんどがイケメン男子で構成されているハイキューは、若い女子のファンがとても多くそれぞれがお気に入りのキャラを応援しているのです。
そうした状況で、マネージャーとのカップリングが噂されると、現実世界の相手ではないにしろ「嫉妬」のような感情が沸き立ってしまいます。
精神がかき乱されてしまうので、マネージャーは不要だとの意見が多く出るんですね。
まとめ
ここでは、マネージャー人気ランキングなどについて紹介していきました。
マネージャーは烏野だけでなく、他校にも見られ登場するマネージャーはどれも可愛らしく個性があるので人気が高いです。
ランキングで見てみると、やはり登場回数が多い烏野マネージャーが圧倒的な人気を誇り、その魅力をこれからも発揮してくれるでしょう。
それでも、嫉妬からマネージャー不要論は根強く残っており、彼女らはそうした攻撃に耐えていかなければいけません。
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