【ハイキュー】天童覚の過去がヤバい!天童の過去や歌詞の意味まとめ
ハイキューには烏野だけではなく、他校のバレー選手も登場し場を盛り上げている訳ですが、中でも注目されているのが「天童覚」です。
天童は相手のスパイクを推測しながらジャンプをする、「ゲスブロック」を得意としており、烏野も苦戦を強いられました。
そんな天童ですが、過去のエピソードが衝撃的と話題になっているのをご存知ですか?
ここでは、天童の過去のネタバレや、突如登場した歌の歌詞などについて紹介していきます。
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1.天童が経験した壮絶な過去をネタバレ!
ハイキューに登場する天童は、自分一人で何でも受け止めようとするブロックを披露し、それがほとんど正確に来る所を予測できます。
そのため「ゲスブロック」という名前が付き、その能力のおかげで白鳥沢高校は、バレー強豪校として宮城代表決勝まで勝ち進むことができました。
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ファンも多い天童ですが、実は過去に壮絶な経験をしているので、以下からネタバレをしていきますね。
天童はゲスブロックをするのは、チームの為というよりも「自分が全部ブロックする!」という気持ち強すぎるために習得したものです。
注目を全て自分の方に向けさせ、何でも自分が受け止めるとの考え方は実に高校生らしく実年齢を感じさせます。
このプレースタイルは味方の邪魔をしかねないので、チーム全員から受け入れられるものではないのも事実。
天童は小学校、中学校の時代も「ゲスブロック」を得意技としており、自分の信念を曲げてはいません。
ですが仲間の邪魔をするブロックをするので、当時のチームからは「何考えているか不明」「妖怪っぽい」などと、ヒドい事を言われたのです。
彼は深く傷付いたでしょうが、それでも自身のスタイルを変えたりしなかったのは、それだけ自信があったからに他なりませんね。
こうした壮絶な過去が明らかにされると、読者の多くが天童のプレースタイルに感動し、涙でページに染みが出来てしまったほどです。
2.天童が持つ意外な性格とは?
自分のプレーを貫く、少しワガママな雰囲気が漂う天童ですが、やっぱり性格はわがまで周囲から嫌われているのでしょうか?
実は彼の性格は意外にも明るくて、高校生らしい茶目っ気が十分にあるなど魅力がたくさん詰まったキャラクターです。
「魅力のドロップス」なんて異名がファンから付けられるほどで、彼の性格の良さは読者にも届いています。
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チームのムードメーカーとして欠かせない天童ですが、常に笑顔で明るいという訳ではありません。
普段は人懐っこいですが、イラっとする場面に出くわすと真顔に豹変するという二面性っぽい部分も描写されているのです。
そのため、天童は感情の起伏が激しく、自制できないことも多い性格をしていることもうかがえます。
3.天童が突然歌った!歌詞と意味をネタバレ
ハイキューの天童は明るくて茶目っ気がありますが、実は突然歌を披露したことがあります。
それはアニメ版ハイキュー3期の第3話に収録されており、ジャイアンの声優としてお馴染みの「木村昴」さんが熱唱しているのです。
タイトルは不明ですが、視聴者の間では「バキバキの歌」と付けられファンの間で大きな話題になりました。
早口で何を歌っているのかちょっと聞き取りにくいのと、意味が全く不明とのことでチームメイトも苦笑い。
そんな天童が歌った「バキバキの歌」の歌詞と意味について、以下でネタバレしていきますね!
- バキバキに折れ
- なにを?こころをだよ
- こなごなに砕け
- 何を?せいしんをだよー
- バキバキ
- バキバキー
これが突如として歌われた歌詞で、意味はそのまま「心と精神をバキバキに折る」ことを決意したものです。
チームメイトからも、「相変わらず読めねー」と、天童のいきなりの言動に驚きを隠せておらず、その意味もほとんど理解していません。
突然始まり、突然終了したので視聴者もついていけずじまい。
突拍子もない言動を取るのが、天童であり、それが魅力なんでしょうね。
4.天童が青葉城西から嫌われているのは何故?
2016年3月4日に、ハイキュー公式ツイッターが1枚の宣伝ポスターを投稿し、単行本の宣伝をしました。
そのポスターは原作者が描き下ろした漫画が描かれるのが恒例で、登場人物の素顔などが明らかになるとしてファンから人気です。
この時に投稿されたのは、青葉城西の国見がチームメイトに「ドキドキしつもんコーナー」をぶつけるネタ。
ここで「白鳥沢では誰がキライですか?」と国見が質問し、及川以外が天童の名前を挙げる衝撃的な展開となりました。
つまり、青葉城西のほとんどのメンバーが天童を嫌っており、理由についてファンが推測を開始。
一番可能性として高いのは、「すぐにブロックを決めるから」だとしています。
ゲスブロックは失敗するリスクはありますが、相手への精神的ダメージは半端ではありません。
青葉城西が天童の名前を出すのも、無理はないだろうと予想されています。
まとめ
ここでは、天童の過去のネタバレや、突如登場した歌の歌詞などについて紹介していきました。
天童は小学校、中学校時代に「ゲスブロック」を使い続けたことで、嫌な言葉を投げかけられるようになったのです。
壮絶な過去を経験しても、持ち前の明るい性格を活かして高校生でもゲスブロックを披露しています。
試合に負けたことで、本編に登場する機会はめっきり減ってしまいましたが、「バキバキの歌」というシュールな歌はいつまでも視聴者の心に残っていくことでしょう。
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