【ハイキュー】夜久衛輔の活躍がヤバイ！今後の予想や禁句まとめ
ハイキューの音駒高校に所属するリベロ・夜久衛輔（やくもりすけ）は、低身長ながらも対戦相手から高い評価を得ています。
レシーブ精度が要求されるポジションなので、ゲームの流れを変えたり士気を上げる、さらには監督からの指示を的確に伝える役目を担っているため大活躍です。
そんな夜久衛輔ですが、禁句があるのをご存知ですか？
ここでは、夜久衛輔の特徴や性格、禁句や本編の活躍などについて紹介していきます。
スポンサーリンク
１．「夜久衛輔」の個性すぎる特徴とは？
必ず配置する必要はありませんが、戦略の要として非常に重要なポジション・リベロを任されている夜久衛輔。
主人公が通う烏野高校最大のライバル校の音駒高校に通っている夜久衛輔は、何かと物語に登場する機会があります。
彼の最大の特徴は、「守備の司令塔」という点でしょう。
スポンサーリンク
【ハイキュー】谷地仁花は不要？アンチが多い理由や性格、名言特集
３年生という立場なので、後輩の面倒を見る役割を担っており最近の悩みは「後輩が色々と心配」している様子。
それは周囲の状況を冷静に見ていることの証拠であり、プレースタイルにも表れています。
彼はレシーブ力が高い選手が多く在籍する音駒高校において、リベロを任されている所からもその点が良く分かるでしょう。
対戦相手のスパイカーは、夜久衛輔にサーブを狙うのを避けて勝負を持ち掛けない戦略を取る場合が多く、彼がコート内にいるだけでプレッシャーを与えられます。
守備が素晴らしいと安定感があるため、攻撃陣も自身の仕事に集中できるため、負けにくいチームになるのです。
夜久衛輔の特徴から、音駒高校に欠かせないプレーヤーだと分かりますね。
２．「夜久衛輔」に見られるヤバすぎる性格とは？
音駒高校の守備の要として、非常に重要な役割を担っている夜久衛輔はどんな性格をしているのでしょうか？
- 自分に厳しい
- 努力家
- 冷静沈着
- 判断能力に優れている
- 他人を気遣える
- 優しい
- キレると怖い
物語に登場する彼の言動を確認してみると、上記に挙げるような性格が判明しています。
リベロという難しいポジションを任されている所から、かなりの努力をしてきた事が分かり、そこから自分に厳しい性格だと理解できるでしょう。
スポンサーリンク
そして後輩の面倒を見ているので、判断能力に優れており他人を気遣えるという特質も判断可能です。
夜久衛輔は、基本的に優しいですがキレると怖く、恐ろしいまでの蹴りをしてくるので穏やかに過ごしてもらいたいと後輩たちは願っています。
よっぽどの事が無ければ、夜久衛輔は優しく頼りがいのある先輩なので、素晴らしい性格をしていると言えるでしょう。
３．「夜久衛輔」に言っちゃいけない禁句
基本的には人格面で優れている夜久衛輔ですが、禁句をぶつけると豹変して暴力的になります。
「夜久衛輔に対して身長の話は禁句」
部内では、このような暗黙のルールがあり後輩たちはこの点について、細心の注意を払っているのです。
そう、夜久衛輔の禁句とは「身長が低い」で、それに準ずるあるいはそれを連想させるようなワードも、彼の心を刺激する結果となります。
むやみに身長の件について指摘すると、夜久衛輔は容赦のない蹴りを入れます。
本編ではチームで一番身長が高い「リエーフ」が、夜久衛輔に対して素直に身長について揶揄をして犠牲者となりました。
リベロというポジションは低身長の子でも、バレーボールに携わることができるようにとの願いで作られた歴史があります。
ですから、夜久衛輔が低身長であっても特に困るものではありませんが、周囲が恐ろしいほど背の高い人が揃っているので神経質になっている所があるんでしょうね。
後輩よりも身長が低いというのは、彼のプライドを大きく傷つける事柄になっているのかもしれません。
それでも、低身長だからこそできる俊敏な行動や、身のこなしなどを武器にしているため音駒高校バレー部としては、夜久衛輔が低身長というのは非常に助かっています。
４．「夜久衛輔」が見せた本編での活躍がヤバイ！
烏野高校に在籍している主人公を中心に物語は進行していくので、彼が１年生の時点で先輩キャラクターがどうしても必要。
そのため、夜久衛輔は初登場時から３年生であり、高校最後の大会という形になるので大きなプレッシャーを感じていました。
烏野との練習試合では、東峰や日向という強力なアタッカーの攻撃を、簡単に拾い上げピンチをチャンスに変える活躍を見せます。
スポンサーリンク
読者は「とんでもないリベロが音駒にいる」という点を、認めざるを得ない状況になったのは間違いありません。
同じポジションで切磋琢磨する「西谷」を評価しており、彼が後輩指導が苦手なのを汲み取って、夜久衛輔は後輩に対してのレシーブ指導を率先しています。
レシーブが未熟で試合で使えるレベルに達していないリエーフに対しては、かなり厳しい指導をしている描写もありました。
春高予選における開催地代表戦では、高校最後になるかもしれない試合に臨んだ夜久衛輔。
３位決定戦の第１セットも終盤に差し掛かったところ、アクシデントが夜久衛輔を襲い右足を捻挫して負傷交代。
１年間は怪我をすることなく、春高に出場するのを目標にして頑張ってきたのに、どうして今このタイミングなんだと唇をかみしめます。
非常に悔しい思いをしましたが、仲間が夜久衛輔の分まで活躍をしてくれたので見事に３位に入り春高出場が決定しました。
怪我をして途中退場したのが、最後の大会にならなかったのは、夜久衛輔にとって本当に有りがたい事だったでしょうね。
５．「夜久衛輔」に待ち受ける今後の予想
音駒は春高バレーの切符を勝ち取ることに成功し、物語は早速春高のアツい試合が展開されています。
夜久衛輔はもちろんリベロとして、春高に出場するでしょうから結果がどうなるのか、とても気になる所ですよね？
読者の予想によると、烏野と音駒の試合は作品における一つのテーマになっているほど重要な試合なので、春高という最高の舞台で激突するのは確定だろうとのこと。
順調に勝ち進めば、烏野は三回戦で音駒と激突するので本作品における最大の見せ場が、この部分で訪れると考えられます。
夜久衛輔はそこで大活躍をし、見事に烏野を撃退すると予想する読者は多く、烏野は優勝しないで敗退が濃厚なのだとか。
確かに白鳥沢に勝ち春高切符を手に入れた烏野ですが、春高を制するだけの実力があるのかは疑問。
主人公がまだ１年生なので、この年の春高は音駒との戦いで負けるのが道筋と推測されているのです。
夜久衛輔が在籍する音駒がどこまで勝ち進むのかは、まだ分からない部分も多いですが「優勝」して夜久衛輔は歓喜を味わうとの未来を予想するファンは少なくありません。
６．「夜久衛輔」が放ったカッコいい名言特集
リベロとして高い評価を得ている夜久衛輔は、以下に挙げるような名言を残しているので紹介しますね。
- あとは相手に獲られなきゃいいハナシだ
- すげえレシーブは必ずしも目立つワケじゃないんだぜ
- お前は５点ミスったって１０点獲ってくれりゃあいいんだよ
- ボールを落とした方が負けるんだこれが繋ぐということ
- 逃げ出す自分を認めてしまえばそこで終わりだ
- 物事は可能性や確率の問題じゃない。挑戦するかしないかの問題なんだ
夜久衛輔の名言を見ると、リベロとしての誇り、そしてチームを支えるために全ての時間を投入しているのが良く分かります。
自分ではなく全てはチームが勝利するために、今何をするべきかを冷静に分析し日夜努力を欠かさない彼の素晴らしさが伝わってくるでしょう。
７．夜久衛輔の萌え画像集！
可愛らしい顔立ちをしている夜久衛輔の、「萌え画像」がネット上で話題になっているのをご存知ですか？
以下から、ファンが特に厳選した萌え画像を紹介しますね。
見方によっては女の子にも見えなくはないですし、身長が低いためその部分が強調されているので余計に勘違いしちゃいそうになります。
若い女性から絶大な人気を得ているのも、こうした画像を通して理解できるでしょう。
まとめ
ここでは、夜久衛輔の特徴や性格、禁句や本編の活躍などについて紹介していきました。
夜久衛輔は音駒の守護神との異名で知られ、どんなサーブでもこちらが攻撃しやすい形でレシーブするので対戦校の精神的なプレッシャーを与える役割を持ちます。
後輩を世話し主将に的確なツッコミを入れるなど、「お母さん」的な立場でチームを引っ張る陰の立役者。
今後も大活躍が期待されるので、音駒が登場した際には注目していきましょう！
関連記事
「ハイキュー ネタバレ」人気記事ランキング↓
