【ハイキュー】澤村大地がカッコよすぎ!性格や読者の反応、名言まとめ
ハイキューで主人公が通う烏野高校のバレー部の主将として登場する、「澤村大地」は部員を非常に大切に想っています。
部員からも慕われており、菅原から「お父さんみたい」と言われるなど、器の大きさが分かりますね。
そんな澤村大地ですが、性格がヤバいと言われているのをご存知ですか?
ここでは、澤村大地の特徴や性格、部員との関係や能力などについて紹介していきます。
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1.「澤村大地」の個性的な特徴とは?
烏野高校バレー部主将「澤村大地」は、主人公が通う高校のバレー部に属しているため、それなりに登場してきます。
ですから読者の間でも、「次は何をしてくれるんだろう」との期待が高く、主人公ほどではありませんが注目されているのです。
さて、そんな澤村大地は「主将というポジションに相応しい人物」という特徴を持っています。
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人間は好き好んで他人から嫌われたいとは思わないもので、仲良く温和な毎日を送りたいと願います。
しかし引っ張る立場にいる人は、時には他人から嫌われるような言動を取らなければいけない場面が訪れるもの。
澤村大地は後述する性格から、嫌われるのに抵抗を持っていると見受けられますがチームのため、そして主将だからこその行動に出ます。
その行動は、チームの為であり自己犠牲的な対応でもあるので、澤村大地がいかに優れた人物かが理解できるでしょう。
主将というポジションは彼の為にあるとも言われ、「あんな主将だったらもうちょっと部活頑張ってたかも」との意見を述べるファンは多いです。
2.「澤村大地」が持つ本当の性格とは?
多くの読者から支持されている澤村大地ですが、どのような性格をしているのでしょうか?
- 優しい
- 厳しい
- 自己犠牲的
- 他人を気遣える
- 天然
- 涙もろい
澤村大地の言動を観察してみると、上記に挙げる性格をしていると分かってきています。
主将としてチームを引っ張る立場にいるので、時に優しくそして時に厳しい態度を取ることがあります。
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これは仕方がない部分で本来の性格は、とても優しい人物なんだろうと推測されているんですね。
無理して厳しい態度を取るので、その時はどこか申し訳なさそうな顔をしているのが印象的。
チームのため、個人の事を考えて厳しい言葉を投げかける時もあり、自己犠牲的な性格があるとも分かります。
部員にその姿を見せませんが、ファンの間では澤村大地が涙もろいという性格をしていると予想しています。
その根拠となる部分は定かではありませんが、こらえきれなくなった涙を隠れながらフキフキしている姿は容易に想像できるでしょう。
強くもあり、そして本当は弱い…澤村大地はそんな性格をしています。
3.「澤村大地」が培ってきたヤバすぎる能力
中学時代からバレー部が強い名門に通い、そこでも主将を任されていた実力者の澤村大地。
澤村大地はウイングスパイカーのポジションで、攻撃の要になる重要な選手。
彼の攻撃で味方の士気が高まり、負けそうになっている所でも精神的に喝を入れることができます。
試合を作っていく最重要ポジションであり、澤村大地の能力はそこに焦点を合わせていると言えるでしょう。
ところが、他の強豪校を見渡してみると澤村大地よりも身長が高く、力強いアタックをする選手が多くいます。
比較すると何かに突出している選手ではなく、冷静に試合の展開を見つめ、その時に最善の動きをする強さこそ、彼の本当の能力です。
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だからこそ強豪校・烏野バレー部で主将を任されており、春高で全国優勝を目指すことができています。
バレーは力強いアタックが武器になるのは間違いありませんが、個々というよりチーム戦なので戦略も非常に重要。
短い時間で効率を求めるなら、選手一人一人の情報を常に頭に入れておく必要があり、コミュニケーションが上手な澤村大地はそうした点も他校の主将よりも抜きんでています。
4.「澤村大地」と部員のアヤシイ関係
普段は温和な気質を覗かせる澤村大地は、部員との関係はどうなのでしょうか?
部員から澤村大地は「お父さん」のような存在に感じており、読者の間では「澤村お父さん」との愛称で慕われています。
優しい性格をしていながら、部員の為に時には厳しく叱責したり、後輩を成長させるために強く当たることも珍しくありません。
暴力的な気質を持っているのではなく、前述したように「無理に」怒ったり厳しい態度を取っているんですね。
それは全て、チームの底力を上げるため、そして部員の事を一生懸命に考えてこそ。
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その厳しい中に見出せる優しさについて、部員全員がすぐに理解できた訳ではなく、厳しい先輩だとビクビクした人もいたでしょう。
それでも長く接していくと、澤村大地が本当に部員のことを想って厳しく接している、本当にお父さんのような態度を取っていると理解。
こうして烏野バレー部は結束力が強く、総合的な能力では上に位置する白鳥沢にもギリギリとはいえ勝つことができました。
澤村大地と部員の関係が、非常に優秀なのは春高を勝ち進むうえでも重要でしょう。
5.「澤村大地」が読者から人気が高い理由
澤村大地は烏野バレー部主将で、主人公・日向の先輩にあたる重要なポジションにいるキャラクターです。
日向を活かすも殺すも澤村大地次第ですから、今後の物語をどう推移させていくかにより役割が変わっていきます。
そんな澤村大地ですが、読者から人気が高いのにお気付きの人も多いのではないでしょうか?
人気が高り理由としては主に、「嫌われる覚悟を持って本気でバレーと向き合っているから」というもの。
烏野の絶対的なエース「東峰」に対しては、信頼している為か容赦ない対応を取る一方で、後輩には基本的に優しく接します。
ところがチームの為には鬼になることも構わず、日向と影山が不仲だったころには2人や部の雰囲気を守るために厳しい対応をしました。
難しい対応を取ることは、本人にかなりのプレッシャーやストレスがかかることになりますが、それでも実行する行動力は見事なもの。
読者はそうした包容力のある澤村大地を、心の底から信頼しておりそして何よりも「包み込んでくれるかっこよさ」はプラスの評価を与えます。
こうしたものが総合的に合わさり、読者からの支持が高くなっているのです。
6.澤村井大地の今後を予想してみた!
澤村大地はインターハイ予選で負けたものの、春高に出場するために部活を引退せずに活動を続けます。
無事に春高に出場が出来ましたが、成績優秀な彼の進路はどうなるのか気になるところ。
後輩に全てを託して世代交代も出来ましたが、今は主将として全力を尽くし後のことは何も考えていません。
ファンが予想する所によると、「大学に進学しバレーを続ける」とのこと。
他校のバレー選手も、多くが大学に進学するでしょうから、そこでチームメイトとして切磋琢磨するか、あるいは敵として戦うでしょう。
日向もいずれは進学して大学に行く可能性があるため、「ハイキュー大学篇」が展開されれば、澤村大地と再び交わるかもしれません。
物語の先を見据えるならば、大学に進学するという進路が一番妥当だろうと予想されています。
7.「澤村大地」の心が震える名言特集
ハイキューの澤村大地は以下に挙げるような、心を揺さぶる名言が多く残しているのでいくつか紹介しますね。
- 目の前の球が全部だぞ!!
- どんな戦いになるかわからない 壁にブチ当たるかもしれない でも壁にブチ当たった時はそれを越えるチャンスだ
- 「全国」がただの”遠くの目標”じゃなく”現実に掴めるもの”にきっとなる
- 跳んでるときは独りでも後ろにはちゃんと俺達が居るし
- せめてこの合宿メンバー中最強の梟谷から1セット?ぎ獲って帰ろうや!
- ネット挟んだら格上とか格下とか関係ない!
- 相手だって同じ中学生なんだし絶対勝てないなんてこと無い!
- 俺には何言っても聞かなかったことにしてやるよ
バレーに真剣に取り組んでいるからこそ、試合で震えるような名言が飛び出すんですね。
まとめ
ここでは、澤村大地の特徴や性格、部員との関係や能力などについて紹介していきました。
澤村大地は、ファンから「お父さん」と呼ばれるほど包容力があり、部員の為を思った行動がとれます。
チームの団結力が強いのは、澤村大地が主将として引っ張っているからに他なりません。
今後も烏野を引っ張るリーダーとして奮闘していくでしょうから、応援していきたいですね!
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